ソーラーパネルを取り付けました
すでに30年近く活躍している、ウチの会社のフォークリフトですが
仕事柄、連続した稼働時間が少なく、エンジンをかけたり切ったりの繰り返しです。
当然、バッテリーにかかる負担は大きく、バッテリー上がりに悩まされてきました。
そこで50Wのソーラーパネルを使って、稼動していない時間に充電できればと
屋根にパネルを載せてみました。
こちらが手に入れたソーラーパネルです。
7000円弱でしたが、売り切れ・・・かな?
コントローラーはかなり迷ったのですが、安心を優先して
国内メーカーのものを選びました。
安価で容量も少ないのですが、50Wですからコレで十分です。
パネルにコネクターが付いているので、それに対応したコードも買っておきました。
こういった商品のおかげで、大感謝祭のときにはポイントがUP!UP!でした。
ソーラーパネルを取り付けるには、ベースが必要になりますので
近所のホームセンターで資材を買ってきました。
30×30のアルミアングルです。
2mのものを買ってきて、4本にカットしました。
そのアングルを加工します。
8mmの穴を明けてボルトを通せるようにしました。
このベースをソーラーパネルに取り付けます。
パネルの方にも8mmのボルトが通る穴がありますので
その穴を利用して固定しました。
ベースにブチルテープを貼り付けて、いよいよ屋根に載せてみます。
本当は前後にベースが来るように取り付けようと思っていたのですが
屋根の強度が思ったほど高くなく、たわんでしまうので
少しでも強そうな左右にベースを取り付けました。
配線をする前の電圧は・・・
12.3Vでした。
配線をして、ソーラーからの給電が始まりました。
・・・とは言っても空は生憎の曇天です。
雨が降りそうなので作業を急いでいるくらいでした。
でも、
僅かですが発電してくれているようです。
ここまで確認できましたので、最後に・・・
ベースをルーフにボルト止めして、さらにそのボルトをコーキングで防水したら作業終了でした。
このとき、丁度雨が降り出しましたので、ギリセーフでしたっ
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