ソーラーパネルを取り付けました

抹茶んっ!?

2013年12月20日 08:00

すでに30年近く活躍している、ウチの会社のフォークリフトですが
仕事柄、連続した稼働時間が少なく、エンジンをかけたり切ったりの繰り返しです。
当然、バッテリーにかかる負担は大きく、バッテリー上がりに悩まされてきました。
そこで50Wのソーラーパネルを使って、稼動していない時間に充電できればと
屋根にパネルを載せてみました。


こちらが手に入れたソーラーパネルです。

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7000円弱でしたが、売り切れ・・・かな?



コントローラーはかなり迷ったのですが、安心を優先して
国内メーカーのものを選びました。


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安価で容量も少ないのですが、50Wですからコレで十分です。
パネルにコネクターが付いているので、それに対応したコードも買っておきました。

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こういった商品のおかげで、大感謝祭のときにはポイントがUP!UP!でした。






ソーラーパネルを取り付けるには、ベースが必要になりますので
近所のホームセンターで資材を買ってきました。


30×30のアルミアングルです。
2mのものを買ってきて、4本にカットしました。


そのアングルを加工します。

8mmの穴を明けてボルトを通せるようにしました。


このベースをソーラーパネルに取り付けます。

パネルの方にも8mmのボルトが通る穴がありますので
その穴を利用して固定しました。


ベースにブチルテープを貼り付けて、いよいよ屋根に載せてみます。

本当は前後にベースが来るように取り付けようと思っていたのですが
屋根の強度が思ったほど高くなく、たわんでしまうので
少しでも強そうな左右にベースを取り付けました。


配線をする前の電圧は・・・

12.3Vでした。



配線をして、ソーラーからの給電が始まりました。

・・・とは言っても空は生憎の曇天です。
雨が降りそうなので作業を急いでいるくらいでした。

でも、


僅かですが発電してくれているようです。


ここまで確認できましたので、最後に・・・



ベースをルーフにボルト止めして、さらにそのボルトをコーキングで防水したら作業終了でした。

このとき、丁度雨が降り出しましたので、ギリセーフでしたっ







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