仕事は、しなくて良いんですっ
微妙なタッチが地獄行きですぅ〜
リヤにマックスエアーを取り付けている我が家のハイエース。
40ミリのローダウンをマックスエアーで持ち上げて、リーフの柔らかい部分を使う計算です。
これが意外と効果ありで、家族から乗り心地の不満が激減しました。
試しにママ茶の運転で後部席に座ってみましたが、最初のころとは雲泥の差でした。
しかし、慣れてくると満足できないもので・・・
チョコっと触ってみました。
ハイエースのリーフは固い固い4枚目のリーフが働くことで乗り心地が悪化しているのは歴然としています。
そこで、そのリーフの仕事を減らすように、リーフバッファプレートを入れているのですが、
さらに仕事を減らそうと・・・いや、仕事をさせないように、ゴムブッシュを取り払いました。
接触する部分のゴムが無くなってしまいましたが
リーフバッファプレートが入っているのも相まって
4枚目のリーフの端部が接触する可能性は極めて低いと思います。
そして試乗。。。
250kmほど走りましたが
リヤが柔らかく反応しているのはハッキリわかります。
ゴツゴツとした突き上げは感じられなくなりました。
路面の変化に対する反応もサスがゆっくり動いているように感じられました。
反面、峠でのハンドリングは若干悪くなったと思います。
リヤがフニャっと砕けるような感じがあります。
同様に高速での横風にも弱くなっている可能性があります。
この辺はリヤにスタビを取り付けると改善されるかも知れませんね。
総合的に判断して・・・
我が家にとっては、この悪戯は「アリ」だと思いました。
峠での腰砕け感も速度を落とせば良いだけだし
スタビは当面考えなくて良いことにしました。
得られる利点のほうが大きくて・・・
この状態でしばらく様子を見てみようと思います。
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特に足回りのことですので、感じ方には個人差が大いにあると思います。
オヤヂのチンケなレポなど当てにしないでくださいねっ
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